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「韓国カジノ特集 2024年最新版」は、韓国カジノに興味をお持ちの日本人旅行者向けに、韓国各地(ソウル仁川釜山済州大邱江原)で営業中のカジノ全15店舗を紹介するとともに、カジノの遊び方やマナー、豆知識等を解説しています。

アジア圏のカジノと言えば、マカオ、シンガポール、フィリピン、オーストラリア等が選択肢になりますが、その中でも韓国カジノは日本から最も近く、さらにグルメや美容、ショッピングも楽しめることから、日本や中国の旅行者から人気です。

そんな韓国カジノで楽しく遊ぶために、このページを最後まで読んでみてください。

韓国にはいくつのカジノがあるの?

2024年現在、韓国には外国人専用カジノ14店舗と、韓国人向け(外国人も入場可能)カジノ1店舗が営業しています。いずれも有名ホテル内にあり、安心して楽しめるよう設計されています。

※済州島に中国資本の新興カジノが出店していた時期がありましたが、現在の店舗数は上記のとおりです。

韓国カジノの公用語はもちろん韓国語!

韓国にあるカジノですから、「公用語」はもちろん韓国語です。ただし、ゲーム進行中は世界共通の表現が使われます。「No more bet」や「Player Win」等、簡単な英語ばかりなので安心してください。中には日本語を話せるディーラーが居たりと、コミュニケーションを楽しむことが出来ます。

また、韓国語と英語が混ざったフレーズも時々出て来ます。よく耳にするのが「シマナカラチェンジ」「ペマナカラチェンジ」等です。皆さんは何の意味か分かりますか?

正解は「シブマンウォン(10万ウォン)カラチェンジ(カラーチェンジ=チップの両替)」「ペクマンウォン(100万ウォン)カラチェンジ(カラーチェンジ=チップの両替)」です。

韓国語を勉強している方なら、スタッフとディーラー同士の会話も聞き取れるかもしれませんね。

韓国カジノは何歳でも遊べるの?

韓国のカジノは19歳から入場できます。ラスベガスやマカオ(21歳から)と比べると間口が広いように思えますが、実際に20歳未満の少年がゲームに興じている姿を見る機会はほとんどないでしょう。

韓国カジノで遊ぶために必要な物は?

パスポート

初めて訪れるカジノの場合、「パスポート」が必要です。持っていないと100%入場拒否されます。友達同士の場合でも、1人ずつ提示する必要があるので、絶対に忘れないでください。

年齢確認の意味もありますが、お金が絡むため厳しいチェックが行われます。

なお、パスポート情報を基に会員カードが作成(写真を撮られるところもある)されますので、2回目以降は会員カードのみで入場出来ます。※有効期限には注意してください。


現金

全てのゲームは韓国ウォンが基軸通貨になります。入場時に韓国ウォンを持っていなくても、外貨(日本円、アメリカドル、中国人民元等)をキャッシャーで両替することが出来ます。※レートは割と良心的なので、空港やホテルで両替する必要はありません。


クレジットカード

大量の現金を持ち歩きたくない方は、クレジットカードでチップを購入することも出来ます。ただし、使えるカード会社が限られていたり(アメックスはほとんどのカジノで使えない)、何らかのエラーにより決済できないリスクがあるため、ある程度の現金は用意した方が無難です。

また、デビットカードも使えるので、銀行のデビットカード付きキャッシュカードを持っておくのも良いでしょう。クレジットカードと比べるとエラー発生率は低いです。


○防寒着

長時間カジノに居ると、眠気よりも先に冷えが訪れます。特に夏場のエアコンは効き過ぎているところが多いので、脱ぎ着しやすい服を持っておくと安心です。

○肩掛けタイプのバッグ

カジノ内を移動する際、手提げバッグは邪魔になりますし、電車のように横の席に置きっぱなしにしていると注意されます。

また、(監視カメラだらけなので少ないとは思いますが)トート型等の蓋の閉まらないバッグは盗難のリスクがあるため要注意です。

出来ればユニクロ等で売っているボディバッグ等をオススメします。

チップの取り扱いは厳重に

テーブル上でチップが崩れてばら撒いてしまった等ならまだしも、床に落として誰かに拾われてしまったり、持ち出して紛失してしまった場合は完全に自己責任となり、救済されることはありません。

チップ=お金ですから、絶対に無くさないようにしてください。

良くない事例
(ここでYouTube)

最後に

カジノでの「非日常体験」は、とても刺激的で楽しい時間になると思いますが、ハマり過ぎたりお金を使い過ぎないように気をつけましょう。